● 鹿の角

急に鹿の角がほしくなって、買ってしまいました。
近くでみると・・・なまなましいです。

●坪内春夫 「かび宇宙」写真展

2004年2月14日(土) 〜 2月20日(金)

坪内春夫 / Haruo Tsubouchi
名古屋市衛生研究所主任研究員
岐阜大学農学部獣医学科卒
医学博士
専門:食品衛生(主にカビとカビ毒)

●クチル・ポホン オーダーメード展

2004年4月16日(金) 〜 4月29日(木)

普段「子どもが着ていて楽しくなる服」をモット−に
子どものための服作りをしているクチル・ポホン。
そのクチル・ポホンが、過去に制作した一点ものの服たちを集め、
大人服を中心に展示します。

井上アコ / Kecil-Pohon
愛知県生まれ。文化服装学院卒。
「子どもが着ていて楽しくなる服」をモット−に、
‘98ごろから子ども服の「Kecil-Pohon{クチル・ポホン}」を始める。
年数回の作品展を行い、子ども服の他、
ウエディングドレスなどのオ−ダ−メイドも手がける。

●trek.2004 想い出に残る風景 ベルリン

2004年10月21日(木) 〜 10月31日(日)

世界の街を訪ね、マイペースな旅を続けるトレックが、
ベルリンでの想い出の風景をTAiGAに再現。

trek. / トレック
旅する人生を送るメンバーで構成されるコラヴォレーション
ユニット。97年から東京を中心にゲリラショップとして出没。
今回の参加は、
keico ishizawa (moss*) : 家内製手工業人
aco inoue (kecil-pohon) : 子供服仕立屋
naoko isozaki : 旅と音楽ライター

●湯沢薫 she left her sorrows behind

2004年11月3日(水)〜11月14日(日)

さまざまな場所を放浪してきた湯沢薫。そんな彼女の夢想を具現、
インスタレ−ション。

「彼女は霧が立ちこめる森の中を歩いていた。そしてふと立ち止まり、
空を見上げると、 木々の隙間から一筋の光が射し込んでいた。
その光は、これから訪れる曖昧な輝く未来の象徴でもあるかのように、
彼女の瞳に輝きを映しだした。森に住む鳥達は希望に向かい唄い始める。
鳥達の歌声は、彼女の悲しみさえも褒め讃えているように、
旋律の粒子となって静寂の中、鳴り響く。
そして翼を休めた鳥達の歌声の残響を耳に残し、
彼女は森の中へ悲しみを置き去りにして、ゆっくりとまた歩き始めた。」

湯沢薫 / Kaori Yuzawa
1971年生まれ。18才の時にスカウトされファッションモデルとして
活躍する傍ら、10代後半よりヨ−ロッパ、アメリカ各地を放浪する。
1997年より本格的に渡米し、San Francisco Art Institute にて
Photography,Book Binding,Experimentalfilmを学ぶ。
帰国後、現代美術の個展、グル−プ展などで作品を発表。
昨年はドイツ・オーストリアでのArt Festivalに映像作品が出展される。
2003年より、Lapin Storm名義で音楽活動も始め、同年にリリースされた
360°Recordsとフェルナンド・カブサッキ共同企画盤のコンピレーション
アルバムにも参加している。
また、雑誌SWITCH、Relax、装苑、リトルモアなどに作品が掲載されるなど、
活動は多岐にわたる。2004年、東京在住。

●小林知里 日本画

2004年11月17日(水)〜11月28日(日)

小林知里 / Chisato Kobayashi
1973年生まれ
1999年愛知県立芸術大学大学院修了 
名古屋を中心にグル−プ展、受賞多数
2004年、愛知県在

●外畑有満子「k.a.n.o」 革の手帖展

2004年12月3日(金)〜12月16日(木)

schedule book cover exhibition

ありそうでどこにもない、一日に何度でも開いてみたくなるような、
そんな革の手帖。開くたびに日々のことごと、書き記してみてください。
手帖のサイズや革の色などを1つ1つ相談しながら、オ−ダ−もお受けします。
(展示サンプルをアレンジしたものになります。)−終了しました−

外畑有満子 / k.a.n.o
1999年より、ハンドメイドでBagづくりをはじめる。
布・革・フェルトなど、いろいろな素材でBagを制作し、
展示会を中心に活動。

●inout yumiko sotohata bag exhibition

2008年7月9日(水)〜7月13日(日)

麻や革などの素材をつかって仕上げたバッグを展示販売。

外畑有満子 / k.a.n.o
1999年より、ハンドメイドでBagづくりをはじめる。
布・革・フェルトなど、いろいろな素材でBagを制作し、
展示会を中心に活動。

●「 現場の空気 」展  4th-market

2008年4月16日(水)〜 4月20日(日)

4th-marketのオリジナルプロダクトの展示販売に加え、
「 現場の空気 」を陶磁器製品を作る道具や素材、
写真などをレイアウトした空間と、現場風景の写真などで、
陶器の生まれる現場の空気感を感じて頂きました。

会期中、階下のmetsaにて4thアイテムからイメージされた
春のお菓子とお茶の限定メニューが加わりました。
menu:ヨ−グルトとホワイトチョコのケ−キセット

4th-market
“ ありふれた日常 ”
何でも無い日常の中に自然と溶け込んでいるのに、
どこか愛着を感じるモノや道具
私達は毎日繰り返される日常こそが特別なことだと思っています
気取りすぎず、可愛すぎず、シンプルなだけでもないモノ
何でも無い毎日にささやかな何かをもたらしてくれるモノや道具の提案
そんな私達に共感してくださる人達の日常の中に、
4th-marketはありたいと願っています

4th-market (Click!)

●小林知里 日本画

2008年3月19日(水)〜 3月30日(日)

静寂を重ね合わせ、日常の影。

小林知里 / Chisato Kobayashi
1973年生まれ
1999年愛知県立芸術大学大学院修了
名古屋を中心にグル−プ展、受賞多数
2008年、愛知県在住